スモモ
漢字・別名・流通名
李・酢桃(スモモ)、プラム
果実 (2007.07.15 撮影)
学名 | Prunus salicina |
英名 | Japanese plum |
科属名 | バラ科 サクラ属 |
性状 | 落葉小高木 |
原産 | 中国 |
花言葉 | 忠実、貞節、独立、疑惑、誤解 |
花期は3~5月頃で、白い5弁の花を咲かせます。
6~8月にかけて果実をつける。
果実は果皮の色は鮮紅色、果肉は淡黄色。
生食やジュース、ジャム、果実酒用として食す。
果実がモモに比べて酸味が強い事から「スモモ」と名付けられた。
漢字では「酢桃(スモモ)」と書く事もある。
代表的な品種はソルダム、大石早生、サンタローザ、メスレー、太陽、李王など。
ことわざ
「李下に冠を正さず」というのは李(スモモ)の木の下で冠を直す為に手を挙げると
スモモの実を盗むと疑われてしまうので誤解を招く行為は慎むべしという意味。
写真
果実 (2007.07.15 撮影)
紅李(ベニスモモ) 「とちぎわんぱく公園(栃木県下都賀郡壬生町)」にて (2009.03.30 撮影)
紅李(ベニスモモ) 「とちぎわんぱく公園(栃木県下都賀郡壬生町)」にて (2009.03.30 撮影)
紅李(ベニスモモ) 「とちぎわんぱく公園(栃木県下都賀郡壬生町)」にて (2009.03.30 撮影)
- 最終更新:2013-12-31 23:30:31