アネモネ
漢字・別名・流通名
アネモネ、紅花翁草(ベニバナオキナグサ)、牡丹一華(ボタンイチゲ)
(2009.02.19 撮影)
学名 | Anemone coronaria |
英名 | Anemone、Windflower |
科属名 | キンポウゲ科 イチリンソウ属 |
性状 | 多年草 |
原産 | 南ヨーロッパ |
花言葉 | はかない夢、清純無垢、無邪気、期待 |
花期は3~5月で、茎が直立し1花咲かせます。
花色は赤、ピンク、青、白、紫などに覆輪がある。
品種は一重や八重咲きがあります。
花弁はなく、花弁に見える部分は萼が変化したものです。
種に長い毛があり、風によって運ばれるので
ギリシャ語の「風(Anemos)」が語源になったらしい。
ギリシャ神話
美の女神アフロディテは息子のエロスが誤って放った
キューピッドの矢に胸を射抜かれ、美青年アドニスに恋をしました。
ある日、アドニスが狩りに出かけた時、嫉妬したアフロディテの愛人アレスが
イノシシに変身し牙でアドニスを刺し殺してしまいました。
流れ出た赤い血からアネモネの花が咲いたと言われています。
写真
(2009.02.19 撮影)
(2009.02.19 撮影)
(2012.03.30 撮影)
(2012.03.30 撮影)
(2012.03.30 撮影)
(2012.03.30 撮影)
(2012.03.30 撮影)
(2012.03.30 撮影)
(2014.12.22 撮影)
(2014.12.22 撮影)
(2014.12.22 撮影)
- 最終更新:2014-12-23 17:49:09