オダマキ

漢字・別名・流通名

苧環(オダマキ)、糸繰草(イトクリソウ)、西洋苧環(セイヨウオダマキ)、深山苧環(ミヤマオダマキ)、山苧環(ヤマオダマキ)、アキレギア(セイヨウオダマキ)、アクイレギア(セイヨウオダマキ)

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西洋苧環(セイヨウオダマキ)
「鹿沼市花木センター(栃木県鹿沼市)」にて (2009.03.30 撮影)


学名 Aquilegia
英名 Columbine、Aquilegia
科属名 キンポウゲ科 オダマキ属
性状 多年草
原産 日本、アメリカ、ヨーロッパ
花言葉 断固として勝つ


日本、アジア、ヨーロッパに約70種ほど自生する。
開花は6~8月頃。

日本には「山苧環(ヤマオダマキ)」「深山苧環(ミヤマオダマキ)」の
2種が山地から高山にかけて分布する。
山苧環(ヤマオダマキ)の花色は赤褐色で、深山苧環(ミヤマオダマキ)の花色は青紫。

アメリカ苧環の品種改良が行われたものは「西洋苧環(セイヨウオダマキ)」と呼ばれ
花色は赤、ピンク、青紫、黄、白、黒、複色など豊富。
咲き方は一重や八重があります。

糸を巻き付ける「苧玉巻き」に花の形が似ているところからこの名前に。

ライオンが好んで食べるため、強い力があると信じられてきたそうです。
花言葉もそこから生まれたようです☆


写真

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西洋苧環 (2005.05.16 撮影)


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深山苧環(ミヤマオダマキ) (2005.12.21 撮影)


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西洋苧環 (2006.05.06 撮影)


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西洋苧環 (2006.05.06 撮影)


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西洋苧環 「鹿沼市花木センター(栃木県鹿沼市)」にて (2009.03.30 撮影)


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西洋苧環 「鹿沼市花木センター(栃木県鹿沼市)」にて (2009.03.30 撮影)


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西洋苧環 「鹿沼市花木センター(栃木県鹿沼市)」にて (2009.03.30 撮影)

  • 最終更新:2017-05-22 22:59:25

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