カライトソウ

漢字・別名・流通名

唐糸草(カライトソウ)、唐打草(カラウチソウ)



カライトソウ1.jpg
「川口グリーンセンター」にて (2012.06.28 撮影)


学名 Sanguisorba hakusanensis
英名 Sanguisorba
科属名 バラ科 ワレモコウ属
性状 多年草
原産 日本
花言葉 深い思い、温かい心


花期は6~9月で、ピンク色のしっぽのような穂状の花を咲かせます。
花序の長さは10cm程で、先端部分から根元に向かって咲き進みます。
園芸種は6月はじめに咲きます。

和名は雄しべの花糸を中国の絹糸にたとえて名付けられました。

草丈は50~100cm程。
葉は楕円形で、フチに波形のギザギザが入ります。

根にタンニンが多く、止血の薬として昔から利用されてきました。


写真

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「川口グリーンセンター」にて (2012.06.28 撮影)


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「川口グリーンセンター」にて (2012.06.28 撮影)


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「川口グリーンセンター」にて (2012.06.28 撮影)


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「川口グリーンセンター」にて (2012.06.28 撮影)


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葉 「川口グリーンセンター」にて (2012.06.28 撮影)



  • 最終更新:2012-10-25 01:35:17

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