コノテガシワ
漢字・別名・流通名
児手柏(コノテガシワ)
(2010.06.03 撮影)
学名 | Platycladus orientalis |
英名 | Chinese Arborvitae |
科属名 | ヒノキ科 コノテガシワ属 |
性状 | 常緑針葉小高木 |
原産 | 中国 |
花言葉 | 一生変わらぬ友愛、生涯変わらぬ愛 |
コニファーの中で人気の品種です。
花期は3~4月頃で、小さな雄花と雌花を咲かせます。
雄花は黄褐色、雌花は淡紫緑色。
雌雄同株。
樹高は幹が真っ直ぐに伸びるタイプでは10~20m程になります。
その他に低い潅木タイプもあります。
葉は鱗片状で平らに分枝し、表裏の区別がなく両面とも緑色。
秋には、3~4mmの亀裂のある球果がつきます。
淡灰青色から茶褐色に熟します。
名前の由来は、小枝の広がった形が子供の掌に似ている事から。
コノテガシワには様々な栽培品種があります。
主な栽培品種
- ウェストモント
- エレガンティシマ
- オウゴンコノテガシワ
- コリンスゴールド
- センジュ
- センパオーレア
- ピラミダリスオーレア
- ローズダリス
写真
球果 (2010.06.03 撮影)
(2010.06.03 撮影)
(2010.06.03 撮影)
(2010.06.03 撮影)
(2010.06.03 撮影)
(2010.06.03 撮影)
(2012.05.27 撮影)
(2012.05.27 撮影)
(2012.05.27 撮影)
- 最終更新:2013-06-04 13:40:44