コモチレンゲ
漢字・別名・流通名
子持蓮華(コモチレンゲ)、礼文岩蓮華(レブンイワレンゲ)
(2005.06.08 撮影)
学名 | Orostachys iwarenge var. boehmeri |
英名 | Dunce's Cap |
科属名 | ベンケイソウ科 イワレンゲ属 |
性状 | 多年草、多肉植物 |
原産 | 日本 |
花言葉 | 想い、前向きな恋、日ごとの美しさ、豊かな才能、家事に勤勉 |
イワレンゲの変種で、北海道の日高や礼文島の海岸等の岩場に生える多肉植物です。
花期は8~11月頃。
高さ10~15cm程の塔状に直立した花茎を伸ばし、多数の白い小花を円錐状につけます。
花は花茎の下部から上部へと咲き上がります。
開花した株は結実後には枯死してしまいます。
葉は多肉質で、倒卵状被針形~楕円形。
ランナーを伸ばした先に子株をつけます。
多数の葉が重なり合ってハスの花(蓮華)に似ている事からこの名前に。
写真
(2005.10.13 撮影)
(2005.10.13 撮影)
(2005.10.13 撮影)
苔玉 (2005.11.05 撮影)
(2007.04.20 撮影)
(2007.09.16 撮影)
(2007.10.17 撮影)
(2007.10.17 撮影)
(2007.10.17 撮影)
(2013.11.03 撮影)
(2013.11.23 撮影)
(2013.11.23 撮影)
(2013.11.23 撮影)
(2013.11.23 撮影)
(2017.11.17 撮影)
(2020.11.17 撮影)
(2021.05.12 撮影)
- 最終更新:2021-05-12 14:50:46