サトイモ

漢字・別名・流通名

里芋(サトイモ)



サトイモ1.jpg
(2011.08.23 撮影)


学名 Colocasia esculenta
英名 Taro
科属名 サトイモ科 サトイモ属
性状 多年草
原産 アジア、マレー地方
花言葉 繁栄、愛のきらめき、無垢の喜び


サトイモはまれにしか開花しないと言われてます。
花期は7~9月頃でカラーに似た黄色の花を咲かせる。

高さは1m程度で、葉柄は芋茎(ズイキ)と呼ばれ
赤芋茎、青芋茎、白芋茎の3種類に大別されます。

茎の地下部分(塊茎)を食用とします。
葉っぱが大きく水をはじきます。


主要な品種


小芋を食べる種類
「石川早生(イシカワワセ)」 「土垂(ドダレ)」

親芋・子芋の両方を食べる種類
「八つ頭(ヤツガシラ)」 「セレベス」 「海老芋(エビイモ)」

親芋を食べる品種
「京芋(キョウイモ)」 「田芋(タイモ)」


写真

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水をはじく葉 (2011.08.23 撮影)


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(2011.08.23 撮影)


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芋茎(ズイキ) (2011.09.02 撮影)


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食用とする塊茎 (2012.02.26 撮影)


サトイモ6.jpg
茨城県坂東市にて (2014.08.15 撮影)


サトイモ7.jpg
茨城県坂東市にて (2014.08.15 撮影)


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茨城県坂東市にて (2014.08.15 撮影)





  • 最終更新:2014-08-16 02:21:58

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