サルビア・スプレンデンス
漢字・別名・流通名
サルビア・スプレンデンス、緋衣草(ヒゴロモソウ)
(2008.10.26 撮影)
学名 | Salvia splendens |
英名 | Scarlet sage |
科属名 | シソ科 サルビア属 |
性状 | 一年草 |
原産 | ブラジル |
花言葉 | 尊敬、知恵、エネルギー、家族愛、燃ゆる思い |
サルビア属は、およそ900以上の種から成りますが、
通常「サルビア」と言ったら、このスプレンデンス種のことを指します。
花期は7~11月頃で、赤色の花を咲かせます。
筒状の萼から唇花を出します。 花の根元に付く蜜は甘く美味です。
草丈は原産地の野生のもので1m程になりますが日本の気候では20~50cm程度にしかなりません。
サルビアとはラテン語で「健康、治癒、救い」という意味。
サルビアの仲間
- サルビア・エレガンス (パイナップルセージ)
- サルビア・オフィシナリス (コモンセージ、ガーデンセージ、ヤクヨウサルビア)
- サルビア・ガラニチカ (メドーセージ)
- サルビア・コッキネア (ベニバナサルビア、テキサスセージ)
- サルビア・スプレンデンス (ヒゴロモソウ)
- サルビア・ファリナセア (ブルーサルビア)
- サルビア・マドレンシス (サルビア・イエローマジェスティ、レンギョウセージ)
- サルビア・ミクロフィラ (チェリー・セージ)
- サルビア・レウカンサ (アメジストセージ)
写真
「海ほたる」にて (2004.07.03 撮影)
(2008.10.26 撮影)
(2008.10.26 撮影)
(2008.10.26 撮影)
(2008.10.26 撮影)
(2008.10.26 撮影)
(2010.08.13 撮影)
(2010.08.13 撮影)
(2010.08.13 撮影)
- 最終更新:2020-04-20 21:48:55