サルビア・マドレンシス
漢字・別名・流通名
サルビア・マドレンシス、サルビア・イエローマジェスティ、連翹セージ(レンギョウセージ)
「あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)」にて (2015.12.03 撮影)
学名 | Forsythia sage |
英名 | Salvia madrensis Yellow Majesty |
科属名 | シソ科 アキギリ(サルビア)属 |
性状 | 半耐寒性多年草 |
原産 | メキシコ |
花言葉 | 全て良し、エネルギー、燃える思い、家族愛 |
花期は10~11月頃で、茎先に長い総状花序を出し、黄色い唇形の花を咲かせます。
日長時間が短くなると開花する秋咲き性で、晩秋から霜の降りる頃まで開花します。
メキシコの標高1200~1500mの高地の暖かくやや湿潤な地域に自生する。
原種はメキシコのシエラ・マドレ山脈で発見された。
高さは150~200cm程で、断面がH形の四角く太い茎が特徴的。
萼と花柄は腺毛があり、粘つく。
葉は対生で、長い柄があり卵形。細かい鋸歯があります。
葉は芳香があります。
サルビアの仲間
- サルビア・エレガンス (パイナップルセージ)
- サルビア・オフィシナリス (コモンセージ、ガーデンセージ、ヤクヨウサルビア)
- サルビア・ガラニチカ (メドーセージ)
- サルビア・コッキネア (ベニバナサルビア、テキサスセージ)
- サルビア・スプレンデンス (ヒゴロモソウ)
- サルビア・ファリナセア (ブルーサルビア)
- サルビア・マドレンシス (サルビア・イエローマジェスティ、レンギョウセージ)
- サルビア・ミクロフィラ (チェリー・セージ)
- サルビア・レウカンサ (アメジストセージ)
写真
「あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)」にて (2015.12.03 撮影)
「あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)」にて (2015.12.03 撮影)
「あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)」にて (2015.12.03 撮影)
「あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)」にて (2015.12.03 撮影)
- 最終更新:2020-04-20 21:44:44