センテッドゼラニウム

漢字・別名・流通名

センテッドゼラニウム、蚊連草(カレンソウ)、匂天竺葵(ニオイテンジクアオイ)、ニオイゼラニウム、ローズゼラニウム



センテッドゼラニウム1.jpg
蚊連草(カレンソウ) (2007.05.15 撮影)


学名 Pelargonium spp.
英名 Geranium scented
科属名 フウロソウ科 テンジクアオイ属
性状 常緑多年草、ハーブ
原産 南アフリカ
花言葉 安楽な生活、偽り、好み


茎葉や花に良い匂いのするゼラニウムを総称して「センテッドゼラニウム」と呼んでいます。
品種が豊富。

花期は4~11月。花色は白、ピンク、赤、紅紫など。

香りはバラレモンパイナップルリンゴミントイチゴなど品種により多種多様。
ハーブなどに利用されます。

別名の「蚊蓮草(カレンソウ)」とはローズゼラニウムにイネ科のシトロネラといぅ植物が持っている、
蚊の嫌がる匂い成分を造る遺伝子を加え、バイオテクノロジーの技術で人工的に創られた植物。
忌避効果があり、窓辺に置くと蚊などの虫が来ないとか。。
虫除け剤、虫除けスプレーなどの原料にも利用されているそぅです。


写真

センテッドゼラニウム2.jpg
蚊連草の葉 (2006.07.07 撮影)


センテッドゼラニウム3.jpg
蚊連草 (2007.05.15 撮影)


センテッドゼラニウム4.jpg
蚊連草 (2007.05.15 撮影)

  • 最終更新:2020-09-13 21:16:47

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