タマツヅリ

漢字・別名・流通名

玉綴り(タマツヅリ)、セダム・モルガニアナム

タマツヅリ1.jpg
「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)


学名 Sedum morganianum
英名 Donkey tail、Burro tail
科属名 ベンケイソウ科 セダム属
性状 常緑多年性、多肉植物
原産 メキシコ
花言葉 静寂


花期は4~8月頃で、茎の先端から淡桃色~紫紅色の花を咲かせます。

茎は上へ伸びた後、下向きに垂れ下がり、長さは120cm程になります。

葉は多肉質で、ややカーブした紡錘形。
粉白を帯びた緑色をしている。
葉は触れると脱落しやすい。

タマツヅリの変種から誕生した品種で「新玉綴り(シンタマツヅリ)」があります。
タマツヅリは先が尖り細長い葉をしていますが、シンタマツヅリは丸みがあります。


写真

タマツヅリ2.jpg
「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)


タマツヅリ3.jpg
「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)

  • 最終更新:2018-11-10 23:35:49

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