ハクサンボク
漢字・別名・流通名
白山木(ハクサンボク)、イセビ、イヌデマリ
実 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)
学名 | Viburnum japonicum |
英名 | Japanese viburnum |
科属名 | スイカズラ科 ガマズミ属 |
性状 | 常緑小高木 |
原産 | 日本(日本固有種) |
花言葉 | 忠実 |
花期は4~5月頃で、枝先に小さな白い5弁花が集まって咲く。
花に悪臭がある。雄しべは5本。
花の後にできる実は楕円形の核果で、秋になると真っ赤に熟す。
高さは2~6m程。
葉は幅の広い卵形で、対生。
葉の表面には艶があり、浅い鋸歯がある。
乾燥すると葉は特有の臭いがある。
葉に斑の入る「斑入り白山木」がある。
名は石川・岐阜県の白山(ハクサン)が原産地だと誤認されつけられたが、白山には生育しない。
写真
実 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)
実 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)
実 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)
実 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)
実 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)
- 最終更新:2016-10-25 14:03:19