ヒカゲツツジ

漢字・別名・流通名

日陰躑躅(ヒカゲツツジ)、雌石南花(メシャクナゲ)、沢照(サワテラシ)



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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.04.09 撮影)


学名 Rhododendron keiskei Miq.
英名 Keiskei Azalea
科属名 ツツジ科 ツツジ属
性状 常緑低木
原産 日本(関東地方以西)
花言葉 節制、心をひきつける


山地の崖や岩の上、谷沿いの日陰に生えます。

花期は3~4月頃で、漏斗状で先が5裂している淡黄色の花を咲かせます。
葉は披針形で枝の先に輪状につき、裏面に細点がある。

高さは1~2m。


写真

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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.04.09 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.04.09 撮影)


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「長峰公園(栃木県矢板市)」にて (2013.05.08 撮影)


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「長峰公園(栃木県矢板市)」にて (2013.05.08 撮影)


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「長峰公園(栃木県矢板市)」にて (2013.05.08 撮影)




  • 最終更新:2013-05-18 11:07:55

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