フイリドクダミ
漢字・別名・流通名
斑入り毒痛み(フイリドクダミ)、五色毒痛み(ゴシキドクダミ)
(2021.05.26 撮影)
学名 | Houttuynia cordata cv. Variegata |
英名 | Doku-dami |
科属名 | ドクダミ科 ドクダミ属 |
性状 | 落葉多年草 |
原産 | 東アジア |
花言葉 | 白い追憶 |
「毒痛み(ドクダミ)」の葉に白や赤の斑が入った品種です。
葉に斑が入っているだけで、性質は殆ど「ドクダミ」と変わりません。
花期は5~7月頃で、十字型の白い総苞花を開き、
その中央に穂のような円柱状の花序に淡黄色の花を咲かせます。
本来の花には花弁も萼もなく、雌蕊と雄蕊のみからなります。
草丈は20~50cm程で、茎は黒紫色を帯びて直立します。
地下に白い地下茎を横に伸ばし、盛んに枝分かれして繁殖する。
葉は卵状の心臓形で、まばらに葉が互生する。
草全体に独特の臭いがあります。
八重咲きの「八重毒痛み(ヤエドクダミ)」もあります。
写真
(2004.05.25 撮影)
苔玉 (2004.07.18 撮影)
苔玉 (左の葉は「ジャノヒゲ」)
(2013.08.06 撮影)
(2013.08.06 撮影)
(2016.07.06 撮影)
(2016.07.06 撮影)
(2017.05.14 撮影)
(2017.05.14 撮影)
(2019.06.05 撮影)
(2019.06.05 撮影)
(2019.06.05 撮影)
(2019.06.05 撮影)
(2019.06.05 撮影)
(2019.06.05 撮影)
(2019.06.05 撮影)
(2020.05.30 撮影)
(2020.06.02 撮影)
(2020.07.21 撮影)
(2020.07.21 撮影)
(2020.07.24 撮影)
(2020.08.09 撮影)
(2021.05.26 撮影)
(2022.05.22 撮影)
- 最終更新:2022-05-23 21:35:22