ペパーミント
漢字・別名・流通名
ペパーミント、西洋薄荷(セイヨウハッカ)
(2021.07.15 撮影)
学名 | Mentha x piperita L. |
英名 | Peppermint |
科属名 | シソ科 ハッカ属 |
性状 | 多年草、ハーブ |
原産 | ヨーロッパ |
花言葉 | 心の暖かさ、美徳 |
ハーブの一種で、全草にメントールが多く含まれます。
消化、消毒、強壮の効果があり料理や紅茶、歯磨き粉、
チューインガム、入浴剤、菓子などの香料に利用されます。
高さは30~90cm程になります。
花期は7~9月頃。
穂状花序を出し、白~淡紫色の小さな花を下から順々に咲かせます。
ギリシャ神話
冥府の王ハデスが精霊のメンサに強く惹かれ、それを知ったハデスの妻ペルセポネが嫉妬に狂い「お前などくだらない雑草になってしまえ」とメンサを踏みつぶし、恐ろしい呪いをかけ草に変えてしまった。
以来この草はミントと呼ばれるようになりました。
しかし姿が変わっても、ミントは気高く爽やかな芳香で人々を魅了し、いつまでも愛らしい存在感を保ったまま咲き誇り続けたそうです。
学名の「Mentha」は精霊のメンサに由来する。
ミントの種類
写真
(2011.08.16 撮影)
(2015.04.16 撮影)
(2015.04.16 撮影)
(2015.08.13 撮影)
(2015.08.15 撮影)
(2016.08.13 撮影)
(2016.08.13 撮影)
(2020.08.11 撮影)
(2020.08.11 撮影)
(2020.08.11 撮影)
(2021.07.15 撮影)
(2021.08.01 撮影)
- 最終更新:2021-08-01 14:50:38