メコノプシス・ベトニキフォリア

漢字・別名・流通名

メコノプシス・ベトニキフォリア、ヒマラヤの青いケシ(ヒマラヤノアオイケシ)、ブルーポピー



メコノプシス・ベトニキフォリア1.jpg
「井頭公園・花ちょう遊館 高山植物館(栃木県真岡市)」にて (2013.05.09 撮影)


学名 Meconopsis betonicifolia
英名 Himalayan blue poppy
科属名 ケシ科 メコノプシス属
性状 多年草
原産 中国
花言葉 神秘的、深い魅力、憩い、恋の予感


「ヒマラヤの青いケシ」と呼ばれる花です。
「ヒマラヤの青いケシ」とはケシ科メコノプシス属の植物の総称になります。
主産地は中国雲南省北西部で、標高3000~5000mの高地に自生する高山植物です。

花期は5~8月頃で、花茎を伸ばし茎先に数個の鮮やかな青い花を咲かせます。
ヒマラヤや中国雲南省ではコバルトブルー、紫、黄、赤などの花色があるそうです。

高さは60~80cm程。
葉は細長い楕円形で、淡い緑色。
褐色の毛に被われています。


写真

メコノプシス・ベトニキフォリア2.jpg
「井頭公園・花ちょう遊館 高山植物館(栃木県真岡市)」にて (2013.05.09 撮影)


メコノプシス・ベトニキフォリア3.jpg
「井頭公園・花ちょう遊館 高山植物館(栃木県真岡市)」にて (2013.05.09 撮影)



  • 最終更新:2013-06-27 23:43:27

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