アーティチョーク

漢字・別名・流通名

アーティチョーク、朝鮮薊(チョウセンアザミ)、カールドン

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カールドン (2008.07.03 撮影)


学名 Cynara scolymus
英名 Globe artichoke
科属名 キク科 チョウセンアザミ属
性状 多年草
原産 地中海沿岸
花言葉 警告、独立、孤独


花期は5~8月で紫色の花を咲かせる。
高さは1~2m程になり、葉には棘がある。

江戸時代にオランダから日本に渡来。
元は野生の薊(アザミ)だったが古代ギリシャ・ローマ時代以降、
品種改良が進んで現在の姿となった。

アーティチョークの若いつぼみの部分を食用とします。
フランス料理やイタリア料理ではおなじみの食材で
野菜としてよく使われています。

近縁種のカールドンはトゲトゲしていますが、
つぼみの芯と軟白化した葉柄の部分が食べられる。


写真

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カールドン (2008.07.03 撮影)


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カールドン (2008.07.03 撮影)


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カールドン(蕾) 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.06.28 撮影)


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カールドン(綿毛) 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)


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カールドン(綿毛) 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)


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カールドン(綿毛) 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.11.22 撮影)

  • 最終更新:2019-05-21 01:36:39

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