イチジク
漢字・別名・流通名
無花果(イチジク)、唐柿(トウガキ)、南蛮柿(ナンバンガキ)

(2006.10.19 撮影)
学名 | Ficus carica |
英名 | Fig tree、Common fig |
科属名 | クワ科 イチジク属 |
性状 | 落葉半高木 |
原産 | 西アジア、アラビア半島 |
花言葉 | 実りある恋、豊富、多産、平安 |
高さは6m程になり、掌状に3~5裂した葉が互生します。
着果期は6~10月。倒卵球形の隠頭花序をつけます。
栄養価が高く、古来から「不老不死の果物」「聖なる果実」などと言われ愛されてきました。
カルシウムや鉄分などのミネラルをバランスよく含んでいるので、
イライラや鉄欠乏性貧血などの予防、改善が期待できます。
その他、便秘(整腸作用、消化の促進)、高血圧の予防などの健康効果も期待できます。
イチジクは果実の中で花が咲くので、外からは花が見えない。
なので花が無いのに果実が成るように見えるために「無花果」という漢字になったそうです。
あるいは1日に1果ずつ熟すことから一熟(いちじゅく)が変化し「イチジク」になったとも。
写真

葉 (2007.08.15 撮影)

若い実 (2007.08.15 撮影)

若い実 (2007.08.15 撮影)

(2008.08.14 撮影)

若い実 (2008.08.14 撮影)

若い実 (2009.08.13 撮影)

実 (2009.09.20 撮影)

実 (2009.09.20 撮影)

(2010.08.13 撮影)

(2010.08.13 撮影)

(2010.08.13 撮影)

(2011.08.14 撮影)

(2012.09.12 撮影)

(2012.09.12 撮影)

(2012.09.12 撮影)

(2012.09.12 撮影)

果実の中身 (2014.09.13 撮影)

(2020.08.15 撮影)

(2022.08.15 撮影)
- 最終更新:2022-08-15 14:26:03