イネ

漢字・別名・流通名

稲(イネ)



イネ1.jpg
(2011.08.16 撮影)


学名 Oryza sativa
英名 Rice plant
科属名 イネ科 イネ属
性状 一年草
原産 東南アジア
花言葉 神聖


収穫物は「米」です。

花期は8月頃で、小さな花を咲かせます。
穂の上から下へ順番に咲き始め6~7日かかって咲き終わります。
1つの穂にたくさんの花が咲きますがひとつひとつの花は
わずか2時間ほどしか咲いていません。

米は1つの種子から7本の穂ができ
7本のそれぞれに約270粒の米ができます。

稲の藁(茎のみを乾燥させた物)は
様々な製品の原料として利用されてきました。
布団、畳、筵、笠、蓑、草鞋(ワラジ)、藁手袋、
帽子、縄、屋根、俵、鍋敷、束子など。

燃料、肥料、飼料などにも利用。

五円硬貨の表には稲穂がデザインされています。


写真

イネ2.jpg
(2011.08.16 撮影)


イネ3.jpg
(2011.08.16 撮影)


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(2011.08.16 撮影)

  • 最終更新:2012-02-16 21:30:18

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