オキナワスズメウリ
漢字・別名・流通名
沖縄雀瓜(オキナワスズメウリ)、琉球雀瓜(リュウキュウスズメウリ)、ヤマゴーヤ
「川口グリーンセンター」にて (2012.11.22 撮影)
学名 | Bryonopsis laciniosa |
英名 | Native Bryony、Striped Cucumber |
科属名 | ウリ科 オキナワスズメウリ属 |
性状 | 非耐寒性蔓性一年草 |
原産 | 日本~熱帯アジア、熱帯アフリカ |
花言葉 | 悪戯好き |
花期は8~9月頃。
雌雄同株で、葉腋に径約1cm程の淡黄色の小花を咲かせます。
果実(液果)は約2cm程の球形で、緑から黄色、オレンジ、赤へと熟します。
縦縞模様があり、小型のスイカのようです。
果実には毒成分が含まれるため食用はできません。
果実は切り花用や観賞用として人気があります。
草丈は3~6m程。樹木などに絡みついて蔓を伸ばす蔓性植物です。
葉は掌状に5~7裂し、先は鋭く、縁には細かい鋸歯がある。
名前は「沖縄で見られるスズメウリ」というのが由来だそうですが
写真
「川口グリーンセンター」にて (2012.11.22 撮影)
- 最終更新:2012-11-23 21:40:15