カキナ

漢字・別名・流通名

かき菜(カキナ)



カキナ1.jpg
(2012.04.25 撮影)



学名 Brassica napus
英名  
科属名 アブラナ科 アブラナ属
性状  
原産  
花言葉  


北関東で栽培される伝統野菜です。
一般的に菜の花のことを指しますが、かき菜の茎は繊維がしっかりしているために固く
若芽を手で欠き取って収穫し食用とする事から「かき菜」と名付けられました。
かき菜の仲間は地方によって様々な種類がありますが、品種によって形状や食味も微妙に異なります。

花期は3月~5月頃で、4弁の黄色い花を多数咲かせます。

タンパク質や食物繊維、カルシウム、カロチン、鉄分など、さまざまな栄養が詰まっています。
栄養価(ビタミンやミネラル)はホウレンソウコマツナを上回る。
風邪予防・老化防止・便秘等に効果があります。


写真

カキナ2.jpg
(2012.04.25 撮影)


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(2012.04.25 撮影)


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(2012.04.25 撮影)



  • 最終更新:2012-04-25 23:34:26

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