カラスノエンドウ
漢字・別名・流通名
烏野豌豆(カラスノエンドウ)、矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)
(2021.04.08 撮影)
学名 | Vicia angustifolia var. segetalis |
英名 | Common vetch、Narrow-leaved vetch |
科属名 | マメ科 ソラマメ属 |
性状 | 一年生越年草、つる性、雑草 |
原産 | アジア、ヨーロッパ |
花言葉 | 小さな恋人たち、喜びの訪れ、未来の幸せ、絆 |
本州〜沖縄の道端や堤防、空き地、畑の周辺などの日当たりのよい場所に生育します。
高さ60〜150cm程。茎は全体に毛があり四角柱状。
葉は8~16枚の小葉が集まり羽状の複葉を形成します。
小葉は2〜3cmの狭倒卵形で、先端は矢筈状にへこむ。
複葉の先端の小葉は巻きひげとなって他の植物に絡みつきながら立ち上がる。
花期は3~6月頃で、葉腋に1〜3個つき紅紫色の蝶形の小花を咲かせます。
花の後になる豆果は、熟すると黒くなり種子を弾き飛ばします。
写真
(2006.04.26 撮影)
(2006.04.26 撮影)
(2006.04.26 撮影)
(2006.04.26 撮影)
(2006.04.26 撮影)
「権現堂」にて (2013.03.29 撮影)
「権現堂」にて (2013.03.29 撮影)
(2015.04.25 撮影)
(2015.04.25 撮影)
(2015.04.25 撮影)
(2021.04.08 撮影)
(2021.04.08 撮影)
- 最終更新:2021-04-08 16:32:47