キダチアロエ
漢字・別名・流通名
木立アロエ(キダチアロエ)、アロエ・アルボレスケンス、木立蘆薈(キダチロカイ)、医者いらず(イシャイラズ)
(2009.11.30 撮影)
学名 | Aloe arborescens |
英名 | Krantz aloe、Torch Aloe |
科属名 | アロエ科(分類体系によりユリ科・ツルボラン科) アロエ属 |
性状 | 常緑低木 |
原産 | 南アフリカ |
花言葉 | 健康、万能、信頼 |
「アロエ」とはアロエ科に属する多肉植物の総称で、
300種類以上の品種があると言われています。
一般的に観賞用に栽培されるのがキダチアロエです。
アロエ属の科は分類体系によって異なっており
アロエ科、ユリ科、ツルボラン科のいずれかとなる。
花期は12~3月頃で、花茎を伸ばし赤橙色の花を咲かせます。
葉は多肉質で棘がある。葉内部はゼリー質。
高さは60cm~3mほどになります。
「医者いらず」と呼ばれ葉肉の内服で便秘、消化不良、慢性胃炎、
また外用として傷や火傷に効果があると言われています。
写真
(2009.11.30 撮影)
(2009.11.30 撮影)
(2009.11.30 撮影)
(2009.11.30 撮影)
(2009.11.30 撮影)
- 最終更新:2012-02-23 22:11:48