コノフィツム
漢字・別名・流通名
コノフィツム
銀河 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)
学名 | Conophytum |
英名 | Conophytum |
科属名 | ハマミズナ科 コノフィツム属 |
性状 | 多年草、常緑性、多肉植物 |
原産 | アフリカ南部 |
花言葉 | 似たもの同士 |
コノフィツムは「女仙(メセン)の仲間」と呼ばれる多肉植物の代表的な属の一つです。
「生ける宝石」と呼ばれ、人気の高い多肉植物です。
2000種以上存在し、各品種は形状から大きく「足袋形」「鞍形」「丸形」に分けられる。
冬に生育期を迎え、夏は休眠期になります。
休眠に入る前に外側にある古い葉が枯れてそのまま保護層となり、
生育期に入ると、脱皮をするかのようにその中から新しい葉が展開します。
葉は丸みをおび肉厚で、大きく分けて「足袋形」「鞍形」「丸形」の3種類があります。
高さは、種類により幅広く2~10cm前後。
色は緑色、クリーム色、褐色など。
花期は種類によりますが9~11月頃。
花の色は白、赤、黄、紫、ピンク、オレンジ、茶など。
写真
銀河 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)
銀河 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)
花園 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)
花園 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)
- 最終更新:2020-04-10 15:43:31