コメヒシバ

漢字・別名・流通名

小雌日芝(コメヒシバ)

コメヒシバ1.jpg
(2016.08.13 撮影)


学名 Digitaria timorensis
英名 Timorese crabgrass
科属名 イネ科 メヒシバ属
性状 一年草
原産  
花言葉  


路傍や人家の周辺、空き地など半日陰の場所に生育し、群生する雑草。
メヒシバに似ていて、全体に小型。

高さは20~30cm程。
茎は平滑で繊細、下部は長く地上を分枝し這って広がる。

花期は7~10月頃で、2~4個の花軸が1ヶ所から掌状に出て小穂が密につく。
花軸は縁に鋸歯がなく平滑で無毛。小穂は披針形で長さ3mm程。

葉は互生し披針形で長さ3~7cm、幅4~7mm程。
基部の縁にだけ長い毛が疎生するほかは無毛。葉鞘無毛。


写真

コメヒシバ2.jpg
(2016.08.13 撮影)


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(2016.08.13 撮影)


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(2016.08.13 撮影)


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(2016.08.13 撮影)



  • 最終更新:2016-08-13 23:12:31

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