シロツメクサ
漢字・別名・流通名
白詰草(シロツメクサ)、クローバー

「金田海岸近く(千葉県木更津市)」にて (2004.07.03 撮影)
学名 | Trifolium repens |
英名 | White clover |
科属名 | マメ科 シャジクソウ属 |
性状 | 多年草 |
原産 | ヨーロッパ |
花言葉 | 約束、幸運 |
花期は4~10月で、白い花を密集して咲かせ球状の花序をつくります。
葉は3小葉からなる複葉ですが、稀に4小葉やそれ以上のものがあります。
特に4小葉のものは「四つ葉のクローバー」として珍重されます。
ちなみに、四つ葉のクローバーは、茎の先がふまれて分裂組織が
傷んだためにできた奇形だそぅです☆
江戸時代にオランダより輸入したギヤマングラスの梱包用に
この乾れ草が使われたので、詰草と呼ばれるようになった。
四つ葉のクローバーを押し花にしたり
花のついた茎を編み込み、花冠や首飾りを作って遊びます。
クローバーの仲間
写真

(2007.06.23 撮影)

「水元公園(東京都葛飾区)」にて (2012.06.16 撮影)

「諏訪湖(長野県諏訪市)」にて (2013.06.10 撮影)

「諏訪湖(長野県諏訪市)」にて (2013.06.10 撮影)

「諏訪湖(長野県諏訪市)」にて (2013.06.10 撮影)

(2017.04.28 撮影)
- 最終更新:2020-04-26 14:49:44