ツルニチニチソウ
漢字・別名・流通名
蔓日々草(ツルニチニチソウ)、蔓桔梗(ツルギキョウ)、ビンカマジョール

斑入り (2011.04.09 撮影)
学名 | Vinca major (V. minor) |
英名 | Greater periwinkle、Large periwinkle、Bigleaf periwinkle |
科属名 | キョウチクトウ科 ビンカ属 |
性状 | 常緑蔓性小低木、宿根草 |
原産 | 南ヨーロッパ |
花言葉 | 優しい追憶、幼なじみ、生涯の友情、若い友情、楽しい思い出 |
日本ではツルニチニチソウ(Vinca major)と、ヒメツルニチニチソウ(V. minor)の
2種が一般的に知られています。
姫蔓日々草(ヒメツルニチニチソウ)はツルニチニチソウに比べて葉や花が小さいのが特徴。
花期は3~6月で、青紫色または白色の5弁の花を咲かせます。
茎は地表を這い、節から根を下ろして広がります。
グランドカバーやハンギングなどに利用される。
葉に斑の入る品種があります。
斑には白と黄色があり、斑の入り方や模様も多様。
常緑で冬の間も枯れないので、不死の力や魔力を持っていると信じられ、
蔓日日草を身につけていると悪いものを寄せつけず、
繁栄と幸福をもたらしてくれるという言い伝えがある。
写真

姫蔓日々草 (2005.04.09 撮影)

斑入り (2004.03.28 撮影)

斑入り (2004.04.16 撮影)

斑入り (2005.04.17 撮影)

(2006.04.16 撮影)

斑入り (2006.05.05 撮影)

斑入り (2007.03.26 撮影)

斑入り (2007.03.26 撮影)

斑入り (2010.05.06 撮影)

斑入り (2010.05.06 撮影)

斑入り (2011.04.09 撮影)

斑入り (2011.04.09 撮影)

斑入り (2012.04.13 撮影)

斑入り (2012.04.15 撮影)

斑入り 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.04.16 撮影)

斑入り (2014.04.08 撮影)

斑入り (2014.04.08 撮影)

斑入り (2014.04.08 撮影)

斑入り (2020.04.09 撮影)

斑入り (2021.04.12 撮影)

斑入り (2023.04.23 撮影)
- 最終更新:2023-04-23 14:59:01