トラデスカンティア・ゼブリナ

漢字・別名・流通名

トラデスカンティア・ゼブリナ、縞斑紫露草(シマフムラサキツユクサ)、縞紫露草(シマムラサキツユクサ)、ゼブリナ・ペンデュラ、博多柄草(ハカタガラグサ)



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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)


学名 Tradescantia zebrina(Zebrina pendula)
英名 Inch plant、Wandering jew
科属名 ツユクサ科 トラデスカンティア属
性状 常緑多年草、匍匐性、観葉植物
原産 メキシコ
花言葉 尊敬しているが恋愛ではない


以前はゼブリナ属だったので、ゼブリナの名で流通していますが
これは旧学名で、現在はゼブリナ属とされていた植物は
すべてトラディスカンティア属に分類されています。

花期は夏で、3弁の紫色の小さな花を咲かせます。

茎は匍匐し、よく分枝します。地に着く節から発根して広がる。
茎先は斜上する。

葉は先が尖った長卵形で互生。葉の基部は茎を抱きます。
中央と周辺に銀白色の縞が入り、裏は暗紫色。
ミニ観葉や釣り鉢にして楽しみます。

シマ模様の葉がシマウマ(ゼブラ)に似ているためこの名前が付けられた。


写真

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(2006.05.12 撮影)


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(2006.05.12 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2019.05.22 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2019.05.22 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2019.05.22 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2019.05.22 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2019.05.22 撮影)

  • 最終更新:2020-07-04 11:50:05

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