ハゼラン
漢字・別名・流通名
爆蘭(ハゼラン)、コーラル・フラワー、三時花(サンジカ)、三時草(サンジソウ)、三時の貴公子(サンジノキコウシ)、花火草(ハナビグサ)、星の雫(ホシノシズク)

(2020.07.21 撮影)
学名 | Talinum crassifolium |
英名 | Coral flower |
科属名 | スベリヒユ科 ハゼラン属 |
性状 | 一年草 |
原産 | 熱帯アメリカ |
花言葉 | 真心、永遠にあなたのもの |
高さは30~80cm程で、茎は円柱状でまばらに枝分かれします。
茎や葉は多肉質で、やわらかくなめらか。
葉は互生する単葉で、長さ3~10cm、幅1.5~5cmの倒卵形で全縁。
花期は8~10月頃で、茎の上部に大きな円錐花序を出し多くの花をつけます。
花径は6~7mm程で、5弁の淡いピンク色の小花を咲かせます。
爆(は)ぜる様に次々と花が咲き出すので「爆蘭(ハゼラン)」と呼ばれる様になった。
午後3時頃に開花するので別名を三時草(サンジソウ)や三時花(サンジカ)、
三時の貴公子(サンジノキコウシ)などとも呼ばれています。
果実は径2~4mmの球形の蒴果で、10個程の種が入っている。
写真

(2004.09.23 撮影)

(2006.08.19 撮影)

(2006.08.19 撮影)

(2007.10.17 撮影)

(2020.07.12 撮影)

(2020.07.21 撮影)

(2020.07.21 撮影)

(2020.07.21 撮影)

(2021.09.21 撮影)

(2021.09.21 撮影)
- 最終更新:2022-09-22 15:37:21