ベニヒモノキ

漢字・別名・流通名

紅紐の木(ベニヒモノキ)、アカリファ

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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)


学名 Acalypha hispida
英名 Acalypha、Foxtail、Chenille plant
科属名 トウダイグサ科 アカリファ(エノキグサ)属
性状 常緑低木
原産 インド・マレー半島
花言葉 偽りのない心、誠の救世主、気まま、愛撫


花期は6~10月で、葉腋から長さ30~50cmの紐状の赤い花穂を下垂させます。
花弁は退化してありません。

葉は卵形で先が尖ります。縁には鋸歯があり互生します。

高さは2~5m程になります。

同属で小型の「キャットテール」があります。


写真

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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.04.09 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.04.09 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.04.09 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.04.09 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)


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「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2016.10.14 撮影)

  • 最終更新:2016-10-17 22:31:48

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