ベルガモット
漢字・別名・流通名
ベルガモット、松明花(タイマツバナ)、ビーバーム、モナルダ、矢車薄荷(ヤグルマハッカ)

「川口グリーンセンター」にて (2012.06.28 撮影)
学名 | Monarda didyma |
英名 | Bergamot |
科属名 | シソ科 ヤグルマハッカ属 |
性状 | 多年草、ハーブ |
原産 | 北アメリカ |
花言葉 | 野性的、安らぎ、やわらかな心、火のような恋、感受性豊か、燃える思い |
花期は6~10月で、緋紅色の頭上花をつけ、これを囲む苞も色付きます。
品種によりピンク、白、紫などの花もあります。
草丈は60~150cm程。
葉は対生し、卵円形から卵上披針形で鋸歯がある。
葉はアールグレイティーに似た香りがします。
その芳香がアールグレイの原料になる「ベルガモットオレンジ」の
香りに似ているため、この名前が付けられました。
葉や花をハーブとして利用します。
効能は胃腸障害の改善、食欲促進、殺菌作用、防虫効果など。
若い葉はサラダやワインの香り付け、詰め物料理に利用。
花びらはハーブティーやサラダに散らしたり、パンやクッキーに入れます。
その他、浴湯、ポプリなどにも用います。
写真

「川口グリーンセンター」にて (2012.05.14 撮影)

「川口グリーンセンター」にて (2012.05.14 撮影)

「川口グリーンセンター」にて (2012.06.28 撮影)

「川口グリーンセンター」にて (2012.06.28 撮影)
- 最終更新:2019-05-18 11:26:18