マンデビラ

漢字・別名・流通名

マンデビラ、ディプラデニア、チリ素馨(チリソケイ)

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サマーウェディング (2009.09.22 撮影)


学名 Mandevilla spp.
英名 Mandevilla
科属名 キョウチクトウ科 マンデビラ属
性状 常緑蔓性草本、多年(宿根)草
原産 南アメリカ
花言葉 固い友情、危険な恋、情熱


マンデビラは南米に約100種類以上分布している、蔓性の植物です。
品種改良によって多くの品種が出回っています。

蔓の長さは30~300cm程。
品種によりコンパクトにまとまる鉢植え向きのタイプから、
旺盛につるを伸ばしてグリーンカーテンとして利用できるものまで様々です。
葉は倒卵形で光沢があります。

花期は5~11月頃で、茎の先端に漏斗形の花を咲かせます。
花弁は5枚で、外側に少しひねったような形をしています。
花色は種類によって白、ピンク、赤、黄などがあります。

花の名前は、この花を発見したアルゼンチンの首都ブエノスアイレス駐在
イギリス公使のヘンリー・マンデビル氏に由来しています。
現在は「マンデビラ」の名前が主流となっていますが旧属名の
「ディプラデニア(Dipladenia)」で呼ばれることもあります。


写真

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サマーウェディング (2009.09.22 撮影)


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ボリウイエンシス 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)


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ボリウイエンシス 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)


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ボリウイエンシス 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)


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ボリウイエンシス 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)


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ボリウイエンシス 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)


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サンパラソル (クリアホワイト) 「川口緑化センター(埼玉県川口市)」にて (2020.09.04 撮影)


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サンパラソル (クリアホワイト) 「川口緑化センター(埼玉県川口市)」にて (2020.09.04 撮影)

  • 最終更新:2021-09-23 15:16:48

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