ミヤコワスレ
漢字・別名・流通名
都忘れ(ミヤコワスレ)、東菊(アズマギク)、野春菊(ノシュンギク)
「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.05.14 撮影)
学名 | Gymnaster savatieri |
英名 | Gymnaster |
科属名 | キク科 ミヤマヨメナ属 |
性状 | 多年草 |
原産 | 日本 |
花言葉 | 別れ、しばしの憩い、穏やかさ |
深山嫁菜(ミヤマヨメナ)の園芸品種です。
花期は4~6月頃で、花色は濃紫、淡紫、白、ピンクなどがあります。
茎の高さが15㎝程の矮性品種と、70㎝位になる高生品種があります。
花後は株元に短縮茎をつくり、ロゼット状になって夏越しします。
和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇が
そこで目にしたこの花に心を慰められ「しばしの間都を忘れられるようだ」
と言ったことからこの名がついたという説があります。
写真
「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.05.14 撮影)
「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.05.14 撮影)
「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.05.14 撮影)
- 最終更新:2013-12-31 23:40:03