ヤブラン
漢字・別名・流通名
薮蘭(ヤブラン)、山菅(ヤマスゲ)、リリオペ
(2011.09.17 撮影)
学名 | Liriope platyphylla |
英名 | Liriope、Lilyturf |
科属名 | ユリ科 ヤブラン属 |
性状 | 常緑多年草 |
原産 | 日本 |
花言葉 | 謙遜、忍耐、隠された心 |
草丈は30~60cm程で、根は連珠状。
多数の葉が群がり大きな株になります。
葉は根生し、長さ30~60cm、幅7~12mmの細長い線形。
濃緑色で厚くて光沢がある。
7~11本の葉脈があり、先は垂れます。
花期は8~10月頃で、細い花茎を立ち上げ、薄紫色~白色の小さい花を穂状に咲かせます。
冬でも葉が枯れずに青々としている常緑性の植物です。
葉に斑が入る「斑入り薮蘭(フイリヤブラン)」は鑑賞価値が高く人気あり、
ヤブランの中ではもっとも多く出回っています。
晩秋には直径5mm程の球形の種子を露出して付けます。
光沢があり、熟すと緑色から黒紫色へ変わります。
ヤブのようなところに生え、ランの葉に似ている事から名付けられました。
写真
(2004.09.23 撮影)
(2004.09.15 撮影)
(2006.07.12 撮影)
(2006.07.25 撮影)
(2006.07.25 撮影)
(2007.08.19 撮影)
(2007.09.23 撮影)
(2007.09.23 撮影)
(2007.09.23 撮影)
(2007.09.23 撮影)
(2008.09.05 撮影)
(2008.09.05 撮影)
(2008.09.05 撮影)
(2008.09.05 撮影)
(2010.10.01 撮影)
(2010.10.01 撮影)
(2010.10.01 撮影)
(2011.09.02 撮影)
(2011.09.02 撮影)
(2011.09.17 撮影)
(2011.09.17 撮影)
(2011.09.17 撮影)
(2012.09.27 撮影)
(2012.09.27 撮影)
(2012.09.27 撮影)
実 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)
実 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)
若い実 「川口グリーンセンター(埼玉県川口市)」にて (2012.10.25 撮影)
(2015.09.16 撮影)
(2016.10.04 撮影)
(2016.10.04 撮影)
(2016.10.04 撮影)
(2020.09.19 撮影)
(2020.09.19 撮影)
- 最終更新:2020-09-22 02:38:16